ZC6 BRZ奮戦記
プラグ交換
HKS M50HL
プライベーターを推奨するわけではないので
自分でやる場合には自己責任でお願い致します。
(当たり前ですが、当サイトにより何かあっても知りません)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんばんわ
100日後に死ぬワニを101日目に知った管理人です!!
・
前回イグニッションコイル交換のついでに
交換しようと失敗したプラグ交換
今回は道具もそろえたので大丈夫!!・・・なはずw
HKS
SUPER FIRE RACING
M50HL
NGK9番(純正相当)に対し10番相当になる
プラグレンチ
ユニバーサルジョイント
ストレートのラチェットアダプター
これは使える
12mmのメガネに被せてラチェットにしてもいいし
単独で指回しとしても使える
プラグ交換で使わなくてもいけそうだけど
安いんだから買っておけ、他にも使える
ラチェットレンチとの比較
若干の差しか無いが、首振りメガネが使えるようになる。
で、結局は
この組み合わせを色々と変更できるように準備した
長さの総括は最後にします。
イグニッションコイルの外しまでは前回ので見てください。
右バンクから行きます
3番から開始
試しで1/2 3/8変換連結でやってみたらギリギリ入らない
30mm延長に変えたらこれくらい
延長抜いたら奥に行き過ぎる
まぁ、いい塩梅の流さで緩めてください。
緩めて手前のスペースが無くなって来てから
ストレートのラチェットアダプターが生きてくる
もうサクサクできますよ
と思ったら、ネジは緩んでもプラグが邪魔で出てこないw
そんなときはジョイント部にマイナスドライバーでジョイントを外して短くしながら出す
勢いあまってソケットがプラグホールに戻ったら手にガムテープでも付けて引き抜いてください
ウダウダやるよりガムテープが一番簡単に引き抜けました
はい!抜けた
ほい次
1番に行きます
簡単に緩めてから
またまた、ラチェットアダプターが役に立つ
ソケットだけだと力が入らないけど、これだと回しやすい
ある程度出たら
首振りメガネ12mmを使ってサクサク抜く
はい抜けた〜!!
左バンク終了〜
・
って簡単に書くけど、撮影しながら1時間です
・
左バンク行くぞ!!
4番から
ソケットコンバーター連結で開始!!
と思ったけど、入らんかったw
30mmに変更して4番完了
あとは撮影も面倒になって2番も終わらせる
任務終了
結局、2時間半かかりました。
・
で、大事な長さの考察
絶対に必要なのが
プラグレンチ(当たり前)
ユニバーサルジョイント
(プラグホール前で延長ソケットを追加したり外したりすれば無くても行けるが巧みの技が必要)
そのあとのアダプターで長さを調整します。
・
まず最短
合計136mmくらい
これはプラグが抜けて来て手前のスペースが無くなって来てから役に立つ
で、最長が
155mmくらい
136mmくらいでは奥に入り過ぎて無理なときに緩めるだけの時に使う
理想は
135mm、145mm、155mmの3パターンがあれば超楽勝
155mmから途中でソケット外したりとかでも可能だけど
延長アダプターなんて安いんだから
30mm 40mmとか準備しておいていいんじゃね?
12mmの首振りメガネとかは持っている前提だけど、無くても行けます。
大体、作業はこんな感じ
・
帰宅してプラグの状態を見る
左から1→4番
・・・解らんw
AE86の時なんかオイル付いてたりしたしw
・
で、新品プラグの測定を残す
ストレートのシックネスゲージ
糞安い、オイルでベタベタになっているw
で、隙間は0.73mm
これが、後からどうなるか・・・・
って、何年後だよ!!
・
まぁ、そんなとこ