ZC6 BRZ奮戦記


プロジェクトμ B SPEC

材質 スーパーグラファイトメタリック
(Super graphite metallic)
温度域 0〜500℃
摩擦係数 0.32〜0.45μ



プライベーターを推奨するわけではないので
自分でやる場合には自己責任でお願い致します。
(当たり前ですが、当サイトにより何かあっても知りません)




というわけで先週に続き車イジリです。

簡単なブレーキパット交換

サクサク行きます


フルードタンクの蓋を取ります。
ピストンを押したときにフルードがあふれそうな場合に備えますが
新車からフルードを継ぎ足してなければ不要です。



面倒なんで片側づつやります



キャリパー下部の14mmのボルトを抜く


引き上げる


パットを抜く

ちなみに純正パットにあるバックプレートは流用しますが

ダイレクト感が欲しいので私は流用しません。


純正にはキャリパーと密着させるために色々とついてますが
これで鳴きまくりなブレーキのために無くてもいいんじゃね?



比べると解るのですが、プロジェクトμのは角が落としてあります。
鳴き防止らしいのですが、鳴いてもいいので角は落とさないで少しでも接地面積を増やして欲しかった。




パットを入れる



減ったパッドの分だけピストンを押し戻さないといけないので
ブレーキセパレーターで押し戻します。
3000円もしないので買いましょう
別になくてもプライヤーでピストンは押し戻すのは可能ですが。





で、押し戻す
このためにフルードタンクの蓋を外しております。


で、元に戻す


リアに移ります。


同じようにキャリパーを引き上げます。
はっきり言って簡単です。


で、交換終了

そして、反対側のフロントにかかった時に・・・・・


うん?


ダストブーツが破れてましたw

3万kmいかない状況でこれです。

先週のオイル漏れも笑いましたが、どうもスバル車は品質が悪すぎますね。

見た感じダストブーツのゴムの材質が粗悪で経年劣化が早すぎる感じでしょうか?

AE86時代にもダストブーツは破れましたが10万km以上走ってからでした。

他のキャリーパーも見たんですが、すでにゴムっぽくなく劣化しているのが解ります。

ピストン抜かないで交換できるかがキモになりそうですので

後で修理書で確認したいと思います。

で、そっと何事もなかったように交換終了です。


ビフォー


アフター



いかにも交換しました!!

みたいな感じでカッコ悪いですw

見た目は純正チックにしたかったのでバックプレート付けたほうが良かったかもしれませんが

余計な物は付けないコンセプトでしたのでこんな感じです。






まぁ、そんなとこ


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