ZC6 BRZ奮戦記

・・

そして車検


プライベーターを推奨するわけではないので
自分でやる場合には自己責任でお願い致します。
(当たり前ですが、当サイトにより何かあっても知りません)



まぁ、購入したときから車検は自分でやると決めていたので車検です

2009年以来のユーザー車検です

AE86時代は17年間自分でやっていたので結構舐めてたんですが

最近は厳しいらしい・・・・

という感じで行きます



まず、危なさそうなのが


これ、ハイマウントストップランプの移設


んで、オマケにスモークの裏だから光量とか言われるとアウトっぽい

その次に危なさそうなのが


タイヤはみ出し

ワークのマイスターなんですけど

17×
8.0J +39(+44に5mmスペーサー)
タイヤは225/45


うーん、どうだろ?


リアは大丈夫そうだけど。

車高は

これくらいです、3cm以上落としてます。

まぁ、そんな感じで行きます

予備検3,100円

ここしか使ったことないですw


スピード測定でTRC切ってなくて指摘されました

そして、問題が・・・



リアフットブレーキが×

2度やってもダメ

AE86のカスカスブレーキでも通るのに、そんなわけねーだろ

と、サイドOKな後にもう一度やってみたら大丈夫だった。



そして

光軸が全然合わない
予備検の方が言うには、このライトはいつもこんな感じなので

車検場では3レーン/そしてロービームで受けて!

有難いお言葉
(まぁ、結局2レーンにしたけど)

そして車検場

レーンに車を放置して書類揃えて受付して


自賠責申し込んだらいらねーのに
手袋と電卓くれた

いまどき電卓なんて誰でもいいのを1つ2つ持っているというのに

まぁ、そんな感じでスタート

3レーンに並ぼうかと思ったんですが

1,2レーンがマルチテスターだったので迷わず2レーンw

ダメだったら3レーンに並びなおせば

とか思っていたら、すんげー込んで来て並び直すと1時間くらいかかりそう



外観検査

ストップランプはそのままスルー!

ハイマウントストップランプ移設OK!

しかし

ずんげータイヤを気にしている

上から何度も見直して

「テスター掛ける前にタイヤ測定しますので」

でかい分度器持ってきて測定する・・・

ドキドキする俺

スペーサー外して並び直したくない・・・・

で、車から降りて確認して欲しい・・・

運転席側・・・・

あ・・・あれ?こっちはギリギリ大丈夫

見た感じ、糸を垂らしてタイヤとの隙間
1mm

で、ハンドル真っ直ぐだった?

とかでハンドルグリグリして助手席側に行って測定

もう

1mmも隙間が無いw

かするかどうかの瀬戸際w



3秒の沈黙のあと

「今回はいいけど、次回も大丈夫かは解らないなぁ〜」

(その時はもっと車高落とすから大丈夫!)
心の声

という感じでセーフ!



次は
光軸×

右も×、左も×

予備検の人が言う通りハイビームは通らない

で、マルチテスターだったけど、

係りの人にロービームで測定させてもらってOK

車検って面白いよね



最後の下回りの検査で

マフラーの書類を求められる


これを出す

他に無いかといわれるが無い

本当に無い

協議が始まる検査官

3人に増えて協議が続く

俺の後ろは渋滞だw

ラチが開かないので何か下でメモって一度ラインから出させる

そして協議

何か書類というか証明書は無いかといわれるが

本当に無い

ぺらぺらと説明書めくる検査官

そして見つけたw


ここに記載があったのが判明



AE86のときは古い車だから、爆音なびかせても測定されてOK

みたいな風潮だったけど、最近の車は厳しいんだねぇ〜



何はともあれ車検証を頂きました。

費用

重量税:\24,600円
自賠責:\27,840円
検査手数料\1,800円
予備検:\3,100円

\57,340円

書類代の数十円もあるけど

なんか安くねーか?

って調べたら重量税が昔より安くなってんだね。



まぁ、車検なんてもんは

自動車税の未納を防ぐ(払ってないと車検受けれない)
重量税も未納はさせないぜ!
任意保険入っていても保険屋の自賠責利権は捨てないぜ!


という日本独特の制度なんだから

通せれば何でもいいんですけどね





まぁ、そんなとこ


戻る

inserted by FC2 system